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2013年08月

“朝日新聞”ならぬ“あっ左飛新聞”の安倍首相“ゴルフざんまい”報道について

 『朝日新聞』のデジタルニュースで「野党の批判にめげず?安倍首相、ゴルフざんまい」というタイトルの記事を見つけました。第1次安倍内閣での首相はゴルフコースに出向いた回数が1回だったものが、再登板後は就任当初から8月16日で7回もプレーをしたという内容のものでした。そして、冒頭には「オバマ米大統領のゴルフ漬けの夏休みを見習ったわけではないだろうが」という嫌味まで付け加えられており、私は正直、この新聞に対して“タブロイド”的印象を受けました。また、民主党の海江田代表は9日の東北地方の豪雨災害と「危機意識」という観点で、10、11両日に安倍首相がゴルフをされていたことに言及しており、それらを含めても、朝日新聞を中心に首相の「ゴルフざんまい」に批判が相次いでいます。

 しかし、私は海江田代表や朝日新聞の“メンタリティ”に首を傾げざるを得ませんでした。夏休みに首相がゴルフをすることがそれほど批判されることでしょう、か。

 確かに今回の首相の夏休みの期間は以前よりも長期的ではあります。しかし、あくまでも長期休暇にゴルフをしているのです。批判している側の朝日新聞の重役様は「いつどんな事件が起こるかわからない。そのときの判断のために」という“危機意識”の観点から、休日にゴルフをされないのでしょう、か。それは朝日新聞だけではなくマスコミ全体に言えることです。よもや平日にはプレーをされていないと信じたいものですが、「第四の権力」を振りかざしながら「接待」であろうとなかろうとゴルフをするのが大好きな重役様がマスコミ関係者には多いという“噂”も耳にします。しかしながら、これはあくまでも“噂”ですので事実かどうか定かではありません。しかし、昨今のマスコミが国民に与える影響力は大きいもので、「第四の権力」であることは間違いありません。

 無論、「長期休暇だからと言って、マスコミの重役と首相がゴルフを連日するのは全く意味合いが違う」というご指摘もあるかもしれません。確かにその通りです。しかしながら、繰り返しになりますが、長期休暇に首相が東京を離れて連日、ゴルフをすることがそれほど批判されることでしょう、か。長期休暇にこそリフレッシュすることが、大切な場面で判断を鈍らせないという“好意的”な見方はできないものでしょう、か。休暇に好きなことをして楽しむことが結果的にプラスになる可能性は大いにあると私は思います。それほどそこをストイックにする必要はどこにもありません。

 現在の日本には「ストイックな生き方こそ素晴らしい」という風潮があると思います。それは日教組が推進した「自虐史観こそが正しい歴史認識だ」という“戯けた”考え方にも繋がると、私は“妄想”しているのですが、休日に遊びに行くことや、仕事の後にお酒を飲んだりタバコを吸ったりすることは個人の自由であり、そういう“遊び”こそ景気回復に結び付くものです。それを「首相が連日ゴルフをしているから“危機意識”に問題がある」といった一種の“僻み”とも言える根性は日本人として美しい考えではありません。

 また、「危機意識」という話が出ておりますが、そもそも長期休暇中にたった数日間、首相がゴルフをしていると 「危機管理」が守られない“貧弱”な国家に問題があるのではないでしょう、か。問題はそこにあります。オバマ氏がゴルフをしていても問題がないように、日本も首相が数日間ゴルフをしていても大丈夫である、という国家にしなければなりません。災害時のみならず、普段から、公安警察の外事課や防衛相の情報局も含めて、日本はもっと「危機管理」を徹底する必要があります。

  「あっ左飛新聞」。誤植です。失礼しました。「朝日新聞」や海江田氏はそういった「危機意識」に目を向けてほしいものです。首相が長期休暇に数日間ゴルフをしていても非難されることのないような、「強固」な国家、日本を目指すべきです。

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